
婚活、恋活における「サクラ」の存在
婚活・恋活をする上で心配なのは『サクラ』の存在です。
サクラにはいくつか定義があるようですが、ここでは「婚活・恋活とは異なる目的で活動していること」とします。
そもそもサクラは大きく2種類存在します。
1つは『サービス側が用意したサクラ』、もう1つは『他業者が送り込んでいるサクラ』です。
それでは、それぞれの婚活・恋活サービスにおけるサクラの特徴をご紹介していきます。
【結婚相談所のひそむサクラ】
結婚相談所は登録時に厳重な書類確認で個人の身元特定をしています。そういう意味では比較的サクラの数は少ないと考えて良いでしょう。
ただ、ゼロかと言われるとそうとも言い切れません。
①結婚相談所側が用意するサクラは、ただの会員数対策です。
会員数が多く、賑わっていることをアピールするための戦略です。
結婚相談所では、担当スタッフが相手を選ぶので、会員全員の確認を取ることはできません。
外部に公表する会員数を水増しすることが目的なので、直接的な被害はありません。
②結婚相談所は登録時のセキュリティーがしっかりしているので、業者がサクラを送り込むことはなかなか難しいようです。
よって、結婚相談所における業者のサクラは心配しなくても良いでしょう。
【婚活・恋活サイトにひそむサクラ】
婚活・恋活サイトは残念ながら最もサクラがひそむサービスになります。ただ、サイトにも様々なタイプがあります。
「月額固定制」「ポイント購入制」などがそれに当たります。
時に気をつけなければならないのは「ポイント購入制」です。
①サイト側が用意したサクラの目的は「会員数対策」と「ポイント購入促進対策」です。
「ポイント購入促進対策」とは、「たくさんポイントを購入させるための活動させるサクラ」を指します。
会話を妙に長引かせたり、写メや動画の交換をさせたりすることで、ポイントを使わせ、追加購入を促すわけですね。
②業者が送り込んだサクラもたくさんいます。
このサクラの目的は「個人情報収集」と「他サイトへの誘導」です。
個人情報と言っても、あまり深いものは求めていないようで、「住所・メールアドレス」くらいのものです。
他サイトへの誘導は、SNS系コンテンツが多いようで、「ここだとポイントがかかるけど、〇〇に来てくれたら私のポイントを分けられるから」のような言葉で誘ってきます。
【婚活・恋活パーティーにひそむサクラ】
婚活・恋活パーティーにひそむサクラは意外とたくさんいるものです。
①パーティー側が用意するサクラの目的は「ハイスペック女性の人数増し」です。
やはり参加する女性が若くて、かわいいとそのパーティーの価値や評価は高くなります。
そういう女性をアルバイトとして雇うわけです。
女性は「男性と適当に話をしておいしい料理が食べられてバイト代がもらえる」ということになります。
その女性に騙されることはないようですが、参加費を払っている男性からすると、これはサクラ以外の何者でもありません。
②業者が送り込んだサクラの目的は「個人情報収集」です。
パーティーによりますが、個別に連絡先を交換できる人数が決まっています。
その相手に関しては氏名・電話番号・メールアドレスなど、場合によっては職業や年収まで分かることがあります。
こういう情報を売買しているのです。










